[目的]
これまでの福祉制度・政策と、人びとの生活そのものや生活を送る中で直面する困難・生きづらさの多様性・複雑性から表れる支援ニーズとの間にギャップが生じてきたことを背景に、令和3年4月に社会福祉法が改正され、重層的支援体制整備事業が創設されました。近年では少子高齢・人口減少、地域社会の脆弱化等、社会構造の変化の中で、人々が様々な生活課題を抱えながらも住み慣れた地域で自分らしく暮らしていけるよう、地域住民等が支え合い、一人一人の暮らしと生きがい、地域をともに創っていくことのできる「地域共生社会」の実現が求められています。
本研修会では、障がいの有無にかかわらず、当事者の「住みたいまちで住みたいように住む権利」に着目し、住み慣れた地域で自分らしく生きる権利について皆さまと考えていく場を設定することを目的とします
1基調講演「助けてと言えるまちーひとりにしないという支援」
主催 | 旭川市障害者総合相談センターあそーと&社会福祉法人 旭川市社会福祉協議会 |
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開催日 | 2022年08月19日 |
時間 | 13:30~16:30(開場・受付13:00~ZOOM入室13:15~) |
会場 | 旭川市宮前1条3丁目3-7 旭川市障害者福祉センターおぴった 会議室1 0166-73-5936 |
対象者 | 地域共生社会の実現に関係する団体・事業所等の職員 |
申込方法 | TEL0166-73-5936 FAX0166-73-5937 Email:sougousien@bz03.plala.or.jp |
定員 | 150名(会場50名、リモート100名)[先着順] |
費用 | 無料 |
詳細情報 | http://forms.gle/XgAemQdfpvZqvdxG8/ |
資料ダウンロード | 資料のダウンロードはこちら(PDF) |
備考 | 命・健康を考えるプログラム |